green drinks姫路は「環境・くらし・食」にまつわるテーマを毎回決めて、そのテーマについて、飲みながら話合う集まりです。
グリーンやサステナビリティをテーマにした飲み会「green drinks」は、ニューヨーク・パリ・北京をはじめ、世界の800都市以上で開催されているグローバルなネットワークです。
いろんな分野の面白い人たちがつながって一緒に姫路を変えるきっかけをつくりたいという思いで始まりました。
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green drinks himeji の第三回目の会の案内です。
今回は会場が姫路588ゲストハウスに変更になっています。
今回は、みなさんがイメージで抱かれている「憧れの、幸福度の高いブータン」と、今実際のブータンの国の現状を、岡山さんにお聞きできればと思います。ブータンの暮らし、ブータンの若者たちの未来、国際的なブータンの立ち位置など、「懐かしい日本の光景」が多く残るブータンから、私たちの未来も考えるきっかけになれば。
ゲスト
岡山智彦さん(青年海外協力隊の農業指導でブータンに赴任)
時間:開場
19:30
20:00〜20:30まで ゲストトーク
20:30〜21:00 ゲストと会場とでセッショントーク
21:00〜22:00 交流会
料金
一般1500円/学生1000円(学生証を提示ください)
※ワンドリンクつき。2杯目以降は別途料金。
日時
12月1日(月)開場19時30分
場所
姫路588ゲストハウス
問い合わせ
080-4024-9556(西山)
お申し込みフォーム
http://goo.gl/forms/EpBLUQbuVj
岡山智彦さんプロフィール
姫路市夢前町で農を携えた暮らしを実践されている岡山さん。
大学卒業後、加古川の種苗会社に勤務、7年半採種の現場担当として技術を磨かれます。その後、「農業全般のことを学びたい」という思いから、(社)国際農業者交流協会よりアメリカ・シアトルへ渡米、栽培技術などを現地で学ばれます。帰国後も県の農業普及員として地元の農業に貢献されたり、北海道の神農ファームで研究のための農業研究にあたられました。
北海道滞在中に東日本大震災にあわれ、より「人の役に立ちたい」という思いが芽生え、年齢期限が間近だったこともあり、青年海外協力隊の農業指導として、ブータンに赴任。ブータン政府直轄の「ナショナル・シードセンター」で、現地の農業、特に採種技術の向上のために地元の方々と奮闘されます。
※この文章と写真は、green drinks姫路より許可をもらい転載しています。