2017/07/29・30 ひめじ国際短編映画祭プレゼンツ ~2017 映画のトビラをひらこう~

2014年に第6回目を終えたひめじ国際短編映画祭。

その時の映画祭スタッフの一人が、刺激を受けて姫路にて短編映画製作を始めました。
姫路での映像製作の機運を高めたい!そんな彼らの発案で今回のイベントが始動しました。

映像製作者と観客が意見を交わしながら作品を鑑賞し、映像製作の裏側を覗き、ワークショップで実際に映画作りの一片を体験し、映画をもっと身近に感じ、そして自分も撮ってみよう!と思えるような上映イベントを目指しています。

ひめじ国際短編映画祭プレゼンツ ~2017・映画のトビラをひらこう~

観るだけじゃない!映像製作の裏側を覗く2日間。

プログラム概要:

渋谷悠監督

*渋谷悠特集:監督による製作裏話&脚本レクチャー付き上映

渋谷悠 プロフィール
1979年、東京都八丈島生まれ。脚本家、映画監督、舞台演出家、たまに俳優。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。日米共同制作の短編映画『自転車』が第66回ベネチア国際映画祭を含む世界23の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。
2014年に旗揚げした演劇プロデュースユニット牧羊犬は、緻密な人間ドラマと大胆な構成力、そして映像的な演出が話題を呼び、着実に公演を重ねている。
映像・舞台制作の傍ら、ナレーション、トークイベントの出演、eigaworldcup脚本部門審査員、東京フィルムセンターにて特別講師を務めるなど、その活動の幅は広い。
https://www.shibu-shibu.com/

 

*スタッフセレクション:スタッフが2014年度の公募コンペ入選作品の中から選んだイチオシ作品とその監督の新作のトーク又はビデオレター付上映

*世界のモバイルムービー特集:携帯で撮った1分の作品を集めた世界のモバイルムービー特集

*世界の短編~Give Earth a Hand(地球を助けて):地球温暖化をテーマにした短編特集

*映画を作ろう!~「おはなし」(脚本)作りワークショップ:脚本家としても活躍されている渋谷監督によるワークショップ。小学生高学年以上、素人も大歓迎です。

*映画を作ろう!~共田成明編~:映画祭スタッフが製作した姫路発信短編映画のお披露目上映とゲスト監督二人による公開アドバイス。

などなど観て、聞いて、交流して、そして自分でも映画作りの一片を体験できる盛り沢山の二日間です!しかも全て無料^^
脚本ワークショップの参加者大募集中。空きがあれば当日参加も可能です。

お問合せは下記HPのお問合せフォームからお願いいたします。
http://harima-film.com/
(ワークショップ詳細はトップページ下方に掲載されています)

皆さまのお越しをお待ちしております!

ひめじ国際短編映画祭プレゼンツ ~2017 映画のトビラをひらこう~ 詳細


日時:
7月29日(土)
13:30~20:30

7月30日(日)
9:30~20:30
(うち13時~17時は姫路市民会館にて脚本ワークショップ)

場所:
上映会場/イーグレひめじ 地下1階アートホール

イーグレひめじ

ワークショップ会場/姫路市民会館5階会議室

姫路市民会館

料金:
無料

申し込み・お問合せ先

Ecrans de Harima ひめじ国際短編映画祭 運営委員会
担当:尾上浩子
ecrans.de.harima@gmail.com
080-6103-2635

文章:尾上浩子 追記・編集:OTETEお手伝い

OTETEお手伝い

OTETEお手伝い

2011の震災で東京→姫路に自主避難。姫路生活も長くなってきたが、まだまだ知らないことばかりで情報収集中。美味しいものを食べることが大好き。でも震災後は安全であることも大事に。偏愛主義者。WEBや印刷物の制作をお手伝いする「OTETEお手伝い」を運営中。

好き:カレー(スパイス料理)、パクチー、アート、音楽、手作りすること

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