素材に厳選したメニューづくり
ドリンクメニュー
コーヒーは
・エスプレッソ:300円
・ラテ(簡単に言えばエスプレッソのミルク割り)とブラック(簡単に言えばエスプレッソのお湯割り):450円
・ペーパーフィルターを通したドリップ:550円
現在、エスプレッソ、ラテ、ブラックにはNew YorkのBrooklyn Roasting CompanyさんのIRISという3種のブレンド豆を使用。
「コーヒーらしい味わいですが、いやな苦みは全く残りません。」と勇太さん。
お客様からは「砂糖やミルクなしで飲めました!」と言う方も多数いらっしゃるそうです。
ドリップには京都Circus Coffeeさんのエチオピアモカナチュラルを。
初めて飲んだときの衝撃が一番大きかった豆です。フルーツらしいコーヒーの純粋な香りと酸味が口と鼻に広がり、後口がクリアですので、何杯でも飲めます。
そのほかのドリンクでは、 砂糖は使わず、国産蜂蜜と国産レモンで作ったハニーレモンソーダ(500円)が人気です。
誰が何を作っているのか。
「透明性」を重視したいという考えから、ジュースの販売は極力控え、店内で配合したシンプルで良質な飲みものの提供を行っていらっしゃいます。
ランチメニュー
今のところランチは2本立てで
・チキンプレイト
・ONI-HAN
どちらもミニサラダとセットで1000円(税込)となっています。
THE BREW HOUSEさんの、メニュー作りや素材選びへのこだわりはコーヒーだけではありません。
影響を受けた考え方の一つ「信頼できない安いものを体に入れて、そのときは安くすんでも、後々病気になって高い医療費を払うくらいなら、本当に良いものにきちんとお金を払って食し飲むべきだ」という理論がああるそうです。
ミニサラダに使用するのは
・無農薬栽培の門積農園さんのベビーリーフ
・酢・砂糖・塩・みりんなど、すべての調味料が信頼のおけるもののみを使用するバルジャックピクルスさんの煎り大豆
・勇太さんのお兄さんが育てる無農薬新タマネギ
・野菜チップス、自家製のフェタチーズ他いろいろ…
と一皿ごとに「こだわり」「食品種数」には自信をもって提供されていらっしゃるそうです。