てくてくレポート 2018/03/23 スリマッカ!「SURIMACCAR がやってきた」シルクスクリーン 孔版印刷 姫路


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大阪にワークスペースのあるお店を構えるレトロ印刷さん。
孔版印刷、シルクスクリーンなどで、独自のファンを多く獲得されている、モノづくりが好きな人は気になるお店です。

なかなか気軽にすることができないイメージのシルクスクリーンですが、自宅など個人でもできるように!と “SURIMACCA(スリマッカ)” という製品を開発され、多くの方がシルクスクリーンを現在楽しんでいらっしゃいます。
先日東京にも作業所ができ、台湾ではすでに大人気!

このレトロ印刷さんが、毎月発刊されているのがレトロ新聞。
全国いろいろあお店に置いてありますが、姫路では伊伝居のパーランドコーヒーさんに置いてあるんです。

こちらは2018年3月号。
バックナンバーもパーランドさんに少しあります。

SURIMACCAR が、スリマッカおじさんが姫路にやってくる

2018年3月、「もっとシルクスクリーンを、SURIMACCAをひろめたい!」 という想いから、スリマッカおじさんがお手製の真っ赤なペイントカーに乗って、全国を巡ることとなりました。

スリマッカおじさん …??? 実はレトロ印刷の創設者!!

印刷所を利用する方は多いかと思いますが、なかなか業界内でもニッチな孔版印刷。
でもとても味わいのある仕上がりから熱烈なファンがたくさんいらっしゃいます。
印刷物を普段制作している運営員OTETEのもファンの一人でした。

「創設者自ら車に乗って全国を行脚するなんてすごいなー」
と思っていたら、OTETEの元にメールが一通。

なんと、スリマッカおじさんから
“(かなり要約) 姫路に行くので、ご挨拶させてください”

といった、驚きのとても丁寧なメールでした。
レトロ印刷の利用者であり、ファンでもあったのでワタワタです。

レトロ新聞はお店に配布してもらえるものなのですが、毎月購読したかったので、パーランドさんにお願いして置いていただいていたのです。
それがご縁となり、今回来ていただけることとなりました。

ワークショップなどを実施したり、イベントに参加していただいたりも可能とのことでしたが、今回は急だったので(メールをいただいてから2日後にお会いすることになりました)ワークショップ開催について、まずはご相談させていただくことに。

いきなり、ミニワークショップが開催

待ち合わせの時間、真っ赤なSURIMACCAR(スリマッカー)に乗って、スリマッカおじさん登場ー!!

さっそく店内にて、お話させていただいていたところ…

とても気さくなスリマッカおじさん。
運営員のなかでは伝説のような存在なのでキンチョー。

「今日してみませんか?」

!!!!

とご提案いただき、パーランドさんに了承を得て、テラスにてミニワークショップ、さくさくっとスタート!
SURIMACCARに必要なものが積んであるので、すぐに場所があれば始めることができてしまいます。

孔版印刷の版作成機もあります! その名も「GOCCOPRO」。
由来はご存知の方には懐かしい”プリントゴッコ”です。

その場にいた人、呼び出された人などなどで即席ワークショップとなりました。

孔版印刷とは、スクリーン状の版に細かい穴を開け、そこからインクを紙に押し出す印刷技法です。

パソコンのデータはもちろん、手書きのイラストなどでもしっかりとした線であればスキャナーで取り込んでその場ですることも。
パソコンのデータを利用する方、そして一部の参加者はその場でイラストを書いていきました。

まず版を作成しGOCCOPROで製版します。
製版のスピードは数分、すぐにでてきました。

製版した版をSURIMACCAのシルクスクリーンフレーム版を貼っていきます。

SURIMACCAのために開発した(レトロ印刷さん以外のシルクスクリーンでも利用可)という、とても品質の高いインクはいろいろな色が用意されています。
好きなインクを選んで、

スリマッカおじさんからコツなどをお伺いして。
いよいよシルクスクリーンスタートです!

インクを版にのせていきます。
このときインクが版に空いた細かい穴から押し出されます

初めてのシルクスクリーン…

うまくいったのか…
完成を確認する緊張の一瞬。

うまくできましたー!
パーランドさんのロゴが綺麗に、私物であるトートバッグに入りました。
(こちらのデータは予めデータとして持っていたショップカードのものです)

この後手書きのイラストをその場でスキャン、製版したものも上手にできました。

刷る素材は持ち込みもOKですし、ない場合は最適な素材がいくつかSURIMACCARに用意されているので購入可能です。
(持ち込みの場合はいろいろな条件でうまく行きづらい場合もあり)

お子さんの手書きグッズから、大人の本格的な作品まで制作できてしまうSURIMACCAのシルクスクリーン。
#surimacca のハッシュタグがふられたinstagram投稿では、たくさんの方の力作をみることができます。

https://www.instagram.com/explore/tags/surimacca/

2018年4月8日(日)SURIMACCAワークショップ(予定)

今回は平日、告知が急なことなどもあり、たくさんの方にご参加いただけませんでしたが、4月にワークショップが姫路で決定!

会場は野里商店街、うどん屋麦(バク)さんとなります。

詳細は決定しだい、またお知らせさせていただければと思います。
(掲載内容は変更の可能性がありますので、ご了承ください)

日時:
2018年4月8日(日)
13時ごろ

場所:
うどん屋 麦 バク

兵庫県姫路市鍛冶町 2

参加費:
製版代(製版サイズによって異なります 800円から2200円ぐらいまで)

インク代

刷る素材の購入代金(素材持ち込みの場合は必要ありません)

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趣味の方も、プロの方も沢山利用してされているレトロ印刷さん。
ネットで注文などもできますが、まずは試してみたいという方も多いかと思います。
大阪のワークスペースに行くのは大変… という方にもたくさん参加していただきたいです!

レトロ新聞設置を相談したときに快諾してくれたパーランドコーヒーさん、わざわざご挨拶にときてくださったスリマッカおじさん、ワークショップ開催に名乗りを上げてくださったうどん屋麦さん。
とても素敵なご縁が繋がり、姫路のモノづくりがもっともっと盛り上がっていきそうです。

とても楽しみです、ありがとうございます。

公開日 : 2018-3-23
最新更新日 : 2018-3-23

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