てくてくひめじでは、初となるイベントの開催が決定しました!!
場所は…
なんと姫路駅に隣接する大きな駅ビル、ピオレ姫路さんの中。
ジュンク堂書店さんへと続くエスカレータ下の広場で、幅広い年齢層の方が毎日たくさん訪れる場所です。
2018年12月11日(火曜)〜17日(月曜)の一週間という、ピオレさんでも人が特に多い時期。
“てくてくひめじ” と “ピオレ姫路” さん。
今までまったく接点はなく、地元の小さなお店を応援することを目的にしているてくてくには、まったく無縁な存在でした。
10月19日にスタートする「Piole LABO ピオレラボ」という名のポップアップスペースについて、そして、てくてくWEEK開催について、ご紹介していければと思います。
ポップアップスペース ピオレラボ 10.19金 OPEN!
ピオレラボさん、そこでは今後いろいろな試みが行われていきます。
?? piole LABO ”ピオレラボ”とは ??
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ピオレラボは、ヒメジそしてハリマから新しく魅力的な情報を発信する、ポップアップスペースを中心とした、ピオレの新しい形です。このスペースには、こだわりを持った目新しいショップが期間限定で入れ替わり登場します。
たとえば・・・
★ネット限定ショップの出店
★こだわりを持った地域のお店
★クラウドファンディングを通じた新たな商品販売やサービス等、ただの「イベント出店」とは一味違う、普段なかなか触れることのない、
目新しい”コト”をみなさまに提供いたします。
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現時点で公表されている情報からまずはご紹介。
▶ 神戸SC開発株式会社 2018年9月26日発表の正式なプレスリリースはこちら
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」と連携し、クラウドファンディング実施中のプロジェクトを、ネットとリアルで同時にプロモーションするイベントを開催します。
またプロジェクト達成後には、その商品を実際に販売できるように「ピオレラボ」でポップアップ出店することも計画しています。
クラウドファンディングではこれから開発したい商品の資金を集めたりするため、まだ実際に発売されていないものである場合が多いかと思います。
画面上でみるだけで、出資するかを決めるのではなく、サンプル品などを実際にピオレラボで見たり触れたりが可能に。
“クラウドファンディング” ▶ ネット上のもの
から、より身近なものへ。
どんなプロジェクトがこの期間にでてくるまだわかりませんが、モノでなくてスペースや活動であった場合でも、プロジェクトオーナーから直接話しをきいたりとできるかもしれません。
株式会社COUNTERWORKSが運用する、ポップアップ出店マッチングサービス「SHOPCOUNTER」を活用して、ECショップとリアル空間を融合させた、ネット限定ショップがポップアップ出店します。
※出店の申し込みはこちらから( https://shopcounter.jp/space/1895 )お願いいたします。
昨今では実店舗をもたず、オンラインショップだけで活動をされるオーナーさんも多いかと思います。
それをサポートするサービスも多数です。
でも買う側としては可能なら見て触れてから購入を決めたいというのが実際のところ。
ショップオーナーさんもリアルにお客さんの反応が知りたいこともあるかと思います。
実店舗を持つか検討しているオーナーさんも、お店をいきなり持つのはリスクが高く躊躇しているかもしれません。
そんな想いを試すことができる場所となります。
地域情報サイト「てくてくひめじ」と連携し、ピオレラボに共感していただいた多種多様なショップや事業者による、魅力的な商品や活動等、ヒメジ・ハリマの魅力を発信するポップアップマーケット「てくてくWeek」を開催します。
そして、12月。
ピオレラボさんの立ち上げ目的の一つにあるのが「地域活性化と地元事業者との共生」です。
こちらにてくてくひめじでは(なんと!)協力させていただくことになりました。
えー!
てくてくひめじが一番びっくりしています。
さらに2019年春には、姫路市が主催する、播磨のモノ作りとブランドを考え学ぶコミュニティ「ハリラボ」と連携しポップアップします。
「ハリラボ」は播磨エリアの魅力的なモノのブランド力向上を図るプロジェクトです。このプロジェクトにより磨きあげられた播磨の魅力的なモノを、ピオレラボで初めて世に発表し幅広く情報発信することで、播磨ブランドの認知向上および地域活性化に繋げていきます。
先日「ハリラボ初回無料体験講座」を行いスタートしたばかりのハリラボさん。
ハリラボさんとも連携したポップアップを行われるとのことです。
ハリラボ公式WEB: https://harimabrand.jp/
ピオレラボさんの構想の段階から、お話をさせていただいていました。
ピオレラボさんの立ち上げ目的の一つに
“地域活性化と地元事業者との共生を具現化していく”
という軸があります。
てくてくひめじ ▶ 地元事業者(?) ということなのでしょうか、てくてくひめじの運営員の一人 OTETEお手伝い がフライヤーやロゴ、WEBの製作などを普段行っていることもあり、今回 ピオレラボさんのロゴを制作させていただく というとんでもないびっくりなこととなりました。
てくてく運営員何名かで案をだしOTETEお手伝いがまとめ、いくつか案をださせていただき、最終的に残ったものをピオレさんと一緒につめさせていただき、今回のロゴに。
「姫路といえば姫路城」というのは否定できないイメージですが、お城をババーンとではなく、さりげなく姫路の景観と姫路城を盛り込んだロゴです。
末永くよろしくお願いいたします。